第5回「Confidence Man 成り行きでトラビスを元気づける」
バレンタイン探偵事務所でニック捜索を請け負って、まずはダグアウトインで一泊してから…と立ち寄ったら、始まってしまいました「Confidence Man」。トラビスに自信をつけさせろ、というクエストですね。こちらの話はお構いなしにバディムが「奥で待ってるわ」と、酒の販売もほっぽり出してしまうので、なんだか気持ち悪いのでこちらのクエストを先に消化することにしました。
IGだと途中の殴り合いのケンカはどうなっているのだろうと気になりましたが、1発殴っただけでノックアウトできましたね。逆にこちらは1発ももらわなかったので、敵の攻撃力がどうなっているかはわかりませんでした。バニラでプレイした時はどうだっかな、とか。実はバニラの新仕様になってからのサバイバルはほとんどやりこんでいなかったので、IGだからなのか、サバイバルだからなのか、がわからない時があります。
最後の「そんなの嘘だろ、おい」がシュールですねw 倒れ方がなんだかおかしかった。
終盤のビーンタウン醸造所はレイダーの拠点です。IGにおいて、レイダーはバニラとのギャップが非常に大きいので注意が必要です。ミサイルランチャー、火炎放射器が即死級、それに混戦時の火炎瓶やフレググレネードもなかなかいやらしい。きっちり斜線切りながら、できるだけ1対1のシチュエーションを作って丁寧に処理していけば問題ありませんが、所詮はレイダーだからと無謀に突っ込むとしっぺ返しを食らうので注意です。
かといって警戒しすぎもよくありません。曲がり角などの出会い頭で、相手のショットガンに警戒して及び腰になっていると、実は火炎放射器持ちで相手にとってちょうどいいレンジに身を置いてしまうことになり、まごついている間に焼き殺されてしまう、ということもあります。PAを装備していれば、相手がショットガンでも最悪1発もらったくらいで即死にはならないので、時には大胆に接近して、近接やショットガンで片付けていく思い切りの良さも必要かと思います。IGは自分も敵も人間は非常に脆い存在で、レイダーやガンナーは先手を取れさえすれば勝ち確です。