第27回「残念だったコバルト計画 そしてインスルートでメインクエスト後半へ」
レイダー前哨基地も8つ確保で、貢物ボックスの配置ができるようになりました。これも人を配置しないといけないのですね。
残念だったコバルト計画関連
Nuka Worldでのやり残しということで、コバルト計画関連の武器を回収しようと、まずはワールド・オブ・リフレッシュメントの地下にある計画書を取りに行ったわけですが…。ん、サースト・ザッパーをクアンタム弾仕様に改造しても、なんか微妙。そしてたまたまヌカ・クアンタム・グレネードも倒した敵から拾ったわけですが、こちらもなんだか微妙。攻撃力350ちょっとでパルスグレネードよりも弱い。範囲は狭くとも威力は最高、というバランスでは全くなくなってしまっていました。
.50弾使うこのスナイパーライフルでOKという状態でした
これはさすがに量産できなくてもいいなぁと、Nuka Worldはこれくらいにして、メインクエストを進めることにしました。いよいよゲーム側が用意しているストーリーラインは最後となります。これを終えた先は純粋にRPで脳内補完する世界となりますので、寂しさと充実感が入り混じった複雑な心境です。
予定通り息子全肯定のインスティチュートルートへ
初プレイ時以来のルートです。あの時はママンだったのですが、これはパパでやっても結構様になりますね。男同士互いの人生を認め、支え合う雰囲気が、母親目線で息子を見守っていくこととはまた違う家族愛です。
さらにFar Harborのシナリオを先に辿っていくと、ショーンの言動への印象も変わります。人造人間はひとまずはインスティチュートによって徹底的にコントロールされていなければならないという部分には賛成し、助力を惜しまず地表に出てミッションをこなしますが、それでも息子よ、リスクへの見積もりが甘かったぞと、DiMAのことを頭に思い浮かべてお父さんは考えることでしょう。DiMAは人以上の何か、になりかけていましたからね。彼があのまま潜考を続けていけば、100年もしないうちに、人造人間側から人類を再定義されてしまうことになったことでしょう。
リベルタリアの人造人間へリコールコードを読み上げます
「優れた人造人間の精神と肉体が、自由意志に近いものとしてぶつかり合うとすれば、大混乱が生じかねない」すでにFar Harborは壊滅の危機であり、良くも悪くもDiMAがその中心でした
「ある日、ようやく頭に浮かびました。何をすべきかも、己が何者だったのかも自ら決められるのではないかと」ヒトよりもずっと速く、ずっと深く、ずっと遠くへ…
クエスト「Mass Fusion」までクリア
現在、マスフュージョン・ビルのクエストまで完了しています。ついにBOSとも袂を分かちました。以前書いたノードハーゲン・ビーチでの襲撃以来、我がヌカレイダーズの前哨基地は度々彼らに襲撃を受けました。その度に、適当な高台から顔を見られないようにスナイプでこっそり片付けていましたが、ここからは堂々と彼らに戦いを挑むことになります。何度PAにヘッドショットを叩き込んできたことか。
ある日の総支配人。BOSに所属していたので、表立って仕事をするわけにはいきませんでした…。
マスフュージョン・ビルではすっかりBOSを相手にするのにも慣れてしまっていたため、バニラよりも圧倒的なきつさを感じながらも、それでも淡々と攻略できてしまいました。もうミサイルランチャーが飛んできても、全く動じない体になっています。死ぬ時は死ぬ、と居直っていると、案外なんとかなるものです。飛んでくるミサイルの逆方向にジェットパックを吹かして回避、高所を取りつつガトリングレーザー掃射、とか、ナチュラルにできるようになってきました。
最終決戦はもうすぐです。
こちらは決してスマートにはいってないシーンですが、IGサバイバルの泥沼感が少しでも伝わればと… 乱戦になるとだいたいいつもこんな感じです(苦笑)。