第15回「Brain Dead 真犯人はお前だ ネタバレ極力なし」
Nuka World発生条件のレベル30を目指すために、細々したサイドクエストを丁寧に受けています。今のところ、街の住人にもアカディアにも良い顔しまくりです。シナリオ的には評判が良いDiMAの贖罪イベントを見たいなぁと。
また、Nuka Worldのレイダー前哨基地と競合しないであろうと勝手に予測を立てているFar Harborの居住地で、通常の拠点作りも試してみようという目論見もあります。本当にレイダー前哨基地と競合しないのか、よくわかっていないのですが、ネタバレが怖くて突っ込んで調べられずにもいます。
拠点作りに関しては、ロングフェローの小屋をとりあえず開発を進めています。これについてはまた後で書くとして、今回はサイドクエスト「Brain Dead」についてです。
これだけFallout4を何周もプレイして、全く初めてのクエストでした。ここにきて初めての「クエスト」とは…。ロケーションやちょっとしたランダムイベントならまだしも。
島随一の高級ホテル、クリフズエッジ・ホテルで殺人事件があったから調査して欲しいという依頼でした。依頼主はMs.ナニー型の女性ロボット、パール。 Far Harborの街に入ると、パールの方から寄ってきて依頼をされます。ちょうど拠点作りのためにアイテムの仕入れなどをしている時で、自分はともかくコンパニオンのロングフェローは、探索のための準備を何もしていませんでしたが、中途半端にクエストを放置すると進行不能バグに陥る可能性もあるので、ここは出たとこ勝負と、そのままの流れでパールの案内でクリフズエッジ・ホテルの探索に入りました。 案内されるがまま建物内を進むと、そこはVault118でした。さっそく殺人事件の概要を説明されて、調査開始です。
エリート階級と労働者階級を同じ場所に閉じ込める、という実験目的だったようです。
結構簡単に見つかるクエスト、ロケーションでしたが、なぜ以前Far Harborをプレイした時は見落としていたのか、今持ってナゾです。以前は発生だけさせてクリアしていなかったのかもしれません。
一応、ミステリ仕立てのクエストなので、ネタバレは回避しておこうと思います。難易度自体はさほどでもなく、容疑者全員に話を聞いて回れば、それほど迷うこともなく真相にたどり着けると思います。途中、とある場所に落ちている凶器と、他ちょっとした証拠が落ちている場所がわかりづらかったでしょうか。でも調査対象の場所も限られているので、なんとかなるでしょう。似たようなクエストだとコベンナントの調査があると思いますが、あれよりも全然わかりやすくて簡単でしたね。あちらは途中まで進めた後、調査の方針すらよくわからず苦戦した覚えがあります。
またほぼ戦闘はなく、このクエストだけに限れば死亡する要因はないでしょう。Vault118にたどり着くまでにはフェラルグールとの戦闘があります。
IGの要素としては、パールが販売している商品の中にIG仕様の注文書がありました。パールはVault118の店員でした。
次回はクラフトについて書く予定です。
ロボブレイン相手を口説きにかかれます(笑)。残念ながらあと一押しで失敗してしまいました。
